概要 “慶良間ブルー”と称される透明度抜群の海をはじめ、三線やエイサー演舞、慶良間太鼓などの伝統芸能、さらには島に脈々と息づく文化や郷土料理まで、渡嘉敷島には、観光資源・学びの教材が数多くあります。そんな島の財産を活用し、渡嘉敷村では小学生・中学生・高校生を対象に体験学習プランや民宿分宿型修学旅行の受け入れを行っています。 渡嘉敷島で修学旅行を実施する3つのメリット メリット1 沖縄県那覇市泊港から高速船で35分、フェリーで70分の位置にある渡嘉敷島は「那覇から一番近い有人島」。 手つかずの自然や素朴な島暮らしが残る離島ならではの体験学習を好アクセスで実施することが可能です。 メリット2 渡嘉敷島阿波連地区の民宿に分宿していただくことで、地域の人と交流を深め、一般的な修学旅行では味わえないオンリーワンの思い出作りができます。 メリット3 阿波連地区の民宿から、海までは歩いて5分。 世界屈指の海を利用してのマリンスポーツを体験しながら、環境、自然を「自分ごと」として学ぶことができます。 体験学習のメニューについて 【マリン体験学習】・体験ダイビング・体験シュノーケリング・体験シーカヤック・バナナボート・水中遊覧船・ガラスボート・体験沖釣り・体験磯釣り・自由遊泳 【島体験学習】・島内観光・三線体験・リーフトレイル・沖縄料理体験・平和体験学習・自由遊泳 【地域体験学習】・民宿ふれあい体験・エイサー演舞及び体験・慶良間太鼓演奏及び体験 修学旅行モデルコース 渡嘉敷島2泊 モデルコース 学びたい事体験したい事に応じましてご希望をおうかがいした上で、スケジュールを組み立てます。 《1日目》本土より沖縄・那覇へ沖縄観光および那覇市内宿泊 《2日目》朝食後、平和学習(南部各所、平和祈念公園、ひめゆりの塔など)昼食/那覇フェリーもしくは高速船で渡嘉敷島へ渡嘉敷島着 各民宿へ移動夕食後、ふれあい体験(クラフト作りなど)就寝/各民宿 《3日目》朝食/各民宿マリン体験学習昼食伝統文化体験学習、沖縄料理、三線体験、島内観光ほか夕食(BBQ)/キャンプ場(徒歩5分)エイサー、慶良間太鼓体験就寝/各民宿 《4日目》朝食/各民宿各民宿の送迎にて渡嘉敷港へフェリーもしくは高速船で那覇(泊港)へ那覇市内散策(国際通り、首里城など)飛行機にて本土へ 民宿でのお食事メニュー例 基本は各民宿のオリジナルメニューとなります。 《朝食》(例)焼き魚(さけ、さんま、さば)キャベツの千切り卵焼き(目玉焼き)のり味噌汁ご飯くだもの 《昼食》(お弁当)クーブイリチィ(沖縄料理)海老の天ぷら白身魚のフライハンバーグウインナー筑前煮ご飯(黒米入り)漬物 《夕食》(例)グルクン(タカサゴ)の唐揚げ肉料理(しょうが焼きなど)フーチャンプル(沖縄料理)煮物もずくポテトサラダお味噌汁ご飯★BBQの場合牛ロース、焼き鳥、ポークウインナー、野菜炒め(キャベツ、玉ねぎなど)、おにぎり2個、フルーツ